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こちらのページは、教員用ALPHAで体力テストの結果を閲覧・ダウンロード、個人結果表・体力賞の印刷方法を記載しています。
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目次
左上のメニューバーより「結果」を選択すると上記画面になりますので、「体力テスト一覧」を選択してください。
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「体力テスト一覧」を選択すると、入力した結果が一覧で表示されます。
左上で学年・クラス・性別を選択すると、対象の生徒が一覧で表示されます。
下部のページ番号を選択することで次のページを表示することができます。 表示件数は最大2000件まで選択することができます。
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体力テスト結果一覧上部の「ダウンロード」を押すと、Excelファイルで結果のデータがダウンロードされます。
<aside> ⚠️ 個人結果表のダウンロードではございません。
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<aside> ⚠️ ダウンロード範囲を絞り込むことはできませんので、全学年のデータがダウンロードされます。
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個人結果表の閲覧・印刷をしたい児童生徒の「詳細」を押してください。
<aside> 💡 「詳細」が表示されていない場合は右へスライドしてください。
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選択した児童生徒の個人結果表が表示されます。
個人結果表の下部の「印刷」を押すと印刷画面になり、印刷をすることができます。
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画面上部の「印刷」を押すと印刷画面が表示されます。
<aside> 💡 印刷範囲は一覧の学年・クラス・性別で絞り込むことができます。
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<全国月齢平均とは>
生まれた月ごとに子どもたちの体力テストの平均値を算出したデータです。 同じ学年であっても、生まれ月に最大1年近く離れていることもあり、発育や体力に差が出ることがあります。 月齢ごとの平均を把握することで、個々の子どもの体力を正しく評価したり、適切な指導方法を考えたりするための基準として活用できます。
<出生月ごとの平均値を記載する理由について>
最大で約1年の成長差が生じる
学年が同じでも、4月生まれと翌年3月生まれでは生まれ月によって最大で1年ほどの年齢差があります。特に小学校低学年の時期は、1年の差が体格や運動能力に大きく影響することが確認されています。
1月~3月生まれのE評価が多い傾向
弊社が約25万人を対象に調査した結果では、1月~3月生まれの児童・生徒にE評価(最も低い評価)が付く割合が他の生まれ時期に比べて高い傾向が見られました。これは生まれ月による身体的発達の差が影響している可能性があります。
高校3年生まで差が残る種目もある
我々の分析では男子の50m走などでは、高校3年生になっても、4月~6月生まれと1月~3月生まれの間でタイムの差が認められるという結果が得られました。学年が上がるにつれて差がなくなる種目もありますが、完全には消えない種目もあることに留意が必要です。
上記の理由から、新体力テストの結果を検討・指導される際には、出生月による発達段階の違いを踏まえていただくことが大切です。平均値を出生月ごとにお示しすることで、児童・生徒一人ひとりの成長・特性をより適切に把握し、指導や支援に役立てていただければ幸いです。
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